2012年11月4日日曜日

伝わるかどうか

カリフォルニア大学で心理学を教えるアルバート・メラビアン名誉教授が行った研究によると、メッセージを伝えるにあたって、 言葉(内容)で7% 話し方で37% 仕草で55% を伝えているそうだ。 言葉はわずか7%、ある意味、「内容はなんであれ」ということになる。 知っているだけでは伝わらない。 感じたまま、だけでも説得力がない。 体(行動)に繋がらなければ具現しない。 三つの絶妙なバランス、 これは話すときも、音を作るときも同じ。