ヴェネズエラの音楽をこよなく愛するギター奏者との出会いがあって、
パウルはヴァイオリン&ギターデュオのグループを立ち上げ、
現在仕込み中☆☆☆
いつかどこかでご紹介できるのを私も楽しみにしているところです。
グループのベースになるのはもちろんヴェネズエラ音楽ですが、そこにとどまらず、好きな作品をどんどん紹介していこう、というのが彼らのモチベーションです。
ギタリストは作曲もするので。
そのレパートリーの開拓のためにリサーチしていたパウルが
たまたま見つけた演奏を今日はご紹介したいと思います。
何も気をてらうようなものではないんですが、
純粋にそこに音楽がありかんじで、
気がつくと、じっと聴き入っている
作品の中に連れていってくれる感じ。
何がその魔法なのか、ついつい分析してしまいます笑。
音の物語を二人が読み取って共有しているから、
それぞれの息が自然ピッタリ寄り添っていて、
素晴らしい対話になってる・・
こんな少女たちが
天然で持っているものなんだなーと思うと嬉しい。
心に響く演奏というのは、人によっても、環境によっても、聴くタイミングによっても
変わってきますから、
これが正しい、というものはありませんが、
今、これにハマっています・・・